ホッウィールベーシックカーよりオートモビリティピニンファリーナバッチスタをご紹介します。ボディカラーはブルーメタリックです。さて実車解説ですがイタリアのデザイン工房である「ピニンファリーナ」の親会社でインドの大手自動車メーカーである「マヒンドラ&マヒンドラ」が立ち上げた新興ブランドである「オートモビリティピニンファリーナ」ブランドが最初に手掛けたEVハイパーカーがこの「バッチスタ」です。実車の生産は2022年春からイタリアにて開始されておりホットウィールが早くもこの車種を今回モデル化してきました。実車のスペックは最高出力1,900馬力、最大トルク2,340Nmを発生する4基の電気モーターと、120kWhのバッテリーを搭載しています。0-100km/h加速はわずか1.9秒、最高速度は350km/hに達します。航続距離はフル充電時で約476kmです。価格は、300万ユーロ(日本円に換算すると約3億8,000万円)だそうです。世界初の量産型EVハイパーカーとして世界中の自動車ファンの注目を集めていると言われています。そんな1台です。
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